こんにちは!
日本ヴァイオリン塾です。
皆さんはヴァイオリンの練習前に、どのようなウォーミングアップをしていますか?
実はこの時間、ただの準備で終わらせてしまうのはかなりもったいないです。
ウォーミングアップのやり方次第で、左手の動き・音程・指のコントロールは大きく変わります。
この記事ではセヴシックOpus1PART1とクロイツェルから、左手のレベルを上げるためのウォーミングアップにおすすめな番号を厳選しました。
「指がまわりづらい」「音程が安定しない」と感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.セヴシックNo1
一つ目はNo1です。No1は下記のことを意識することで、自分の左手の型を知ることができ、主な左手の悩みは解消されます。
1左手は常にリラックスすること。
2抑えるときは指板を少したたく。
3常に左手の小指が抑えやすい手の位置やひじの位置を見つける。
4指を離すときは少し弦をはじく。
5右手も常に弾きやすい弓の速度や場所を探ること
すべてやるのは大変という方は、右のページ、左のページそれぞれ半分づつ取り組んでみてください。
日頃の練習前に少し取り組んでいただけますと、劇的に左手の成長がみられると思います。
また、慣れてきたらNo2,No3も取り入れてください。
2.セヴシックNo5
No1~3に慣れ、より効率的なウォーミングアップを求める方にお勧めします。
3連符であるため単純な音数を増やすことができるので、No1などに比べ効率が良いです。また、すべての半音の配置が連続して楽譜にされているため、時間がない時などに取り入れることが出来ます。
こちらも上記と同じことを意識しながら取り組んでみてください。
3.クロイツェルNo2
クロイツェルのNo2を全弓でゆっくり行う方法です。
・必ずそれぞれの弦に対応したひじの位置の意識。
・左手のまとまりを意識(指を弦から離しすぎたりせずに、次抑える場所の真上に指をセットしておくこと)
・テンポキープが苦手な方はメトロノームの使用をお勧めします。
以上左手のウォーミングアップにおすすめの教本の番号でした。
以上のものはウォーミングアップ用に作成されたものではないので、いきなりウォーミングアップ用に使用するのではなく、あくまである程度弾けることが前提にはなりますが、とてもおすすめなのでぜひ、日頃の練習に取り入れてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
では、またお会いしましょう(^^♪
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